吸玉(カッピング)とは
- 吸玉療法(カッピング療法)は、東洋でも西洋でも行われてきた伝統的な身体治療方法です。数千年という古い歴史をもつ民間療法です。
- 吸玉は体内から体外に向けて刺激を与えられる唯一のものです。
- 東洋医学に基づいた理論で行い、陰陽のバランスを整え、経路を疎通させ自己治癒力を向上させます。
- 深部(インナーマッスル、筋、筋膜の癒着)にまで及ぶマッサージ効果が得られるので、アスリートにも広く利用されています。
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効果
- リンパ液の流れ促進
- 鎮痛作用
- 血液の浄化
- 筋緊張の緩和
- 循環機能の改善
- 免疫力の向上
- 自律神経系の調整
《慢性症状》 | 頑固な肩こり、腰痛、頭痛、足のむくみ、冷え、便秘、生理痛、PMS |
《急性症状》 | 五十肩、寝違い、ぎっくり腰 |
近年では、皮膚の新陳代謝を向上させる美容効果として吸い玉をスライドして行いセルライトを取り除く施術方法が人気で、当店ではスライドカッピング法を取り入れたメニューもあります。
*注意点* 施術後の反応として溢血斑(いっけつはん)と言って、濃く赤く丸い跡が残るのが特徴です。通常10日前後(長くて3週間)でこの色は消滅します。 |
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